苦節３０年以上、キャンプを始めた当初から欲しかったもの。６５歳の節目の年にやっと購入、最後のチャンスであることは否めません。専用オーブンも同時購入。

決め手はやはりコスパ。軽くてコンパクトを目指すも価格で断念、手頃を求めるも質と機能で決め手に欠く。瀬戸際のタイミングで、料理もできる少し作り込んだイメージが見える低価格のものが登場。お話上手なMr,SHUさん監修のYouTubeをたまたま見て、購入を決めかねていたwinpyjijiさん推奨のSoomloom二次燃焼ポータブル薪ストーブをあっさり辞めて購入に至った。何点か気になることもあったが。これまで散々いろんなサイトやYouTubeを見てきたが。

商品の詳細は、やはり、Mr,SHUさんのYouTube。
https://youtu.be/A3Ulkv95BgU?si=dZcfir7ncjMQg0is

まずは、場所の選定から。
薪ストーブを設置するのは、手持ちのOgawaのカーサイドシェルター。本当はドームテントがほしいのだが、予算オーバーのため、既存のものを活用。薪ストーブに慣れるという意味もある。ステップアップはそれから。



お庭にカーサイドシェルターを立て、薪ストーブを側面と背面に置いて具合を見る。穴を開けるのに適した箇所と薪ストーブのテント内での設置場所の適否を総合的に判断した結果、正面（背面）中央に決定。穴はテントとの離隔も考慮して決定。


煙突の高さも確認しました。もちろん薪ストーブ直置きも。

煙突穴の加工は出来上がってからご報告。
今週末の３連休にテン場で使い始めする予定。

【とりあえず気になる点】
○やたらボルトが多い。薪ストーブとは、他もこんなものか?
○専用オーブンの構造。コメントは使用してから。
○専用ラックに載せてオーブンも取り付けた場合の安定性。
○ダンパーがない。
○一般販売の薪がスムーズに入るのか。コメントは使用してから。

【使用上の注意/　参考サイト】
○私はこれで失敗しました
https://www.sotoiku-camp.com/burningstovepreparation2302/
○カーサイドタープの煙突穴加工
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/3228714/car/2900339/7242917/note.aspx