【縦走準備3】サーマレストトレッカーチェア20でテント泊を楽しもう

減退した体力に見合った縦走維持のための装備の軽量化とともに、テント泊を楽しむことも今回の目的の一つ。8泊する予定なので結構大切。
以前より、縦走のテント泊時に食事を作ったり食べたりコーヒーを飲んだりまったりしたりと、結構座っている時間が長いのだが、もたれられる椅子もなく、腰が痛いのを誤魔化しながら過ごすことが多かった。でも、仕方ないと思っていた。キャンプやキャンピングカーでは、折り畳みの座椅子を使っているが、とっても重宝している。月日は流れ、、、
最近、ロングディスタンストレッキング関係の動画を見ていると、サーマレストの軽量そうな折り畳みの座椅子を楽しそうに使っているではないか! しかも、手持ちのモンベルのマットが使えるではないか!
値段は高いが、早速導入。
○折り畳みはできるが、支柱のグラファイト棒が長いので、テントポール並に嵩張る? (私の場合、テント支柱はトレッキングポールを使うので結構デメリット。)
○モンベルのマット以外にも、サーマレストの折り畳みマットも使える。
○生地は、テント生地に似ていて強度はありそうだが、もちろん火の粉は厳禁。
○設営は簡単。マットを差し込むだけ。モンベルのマットは、座面部分は長いので空気圧を少し落として織り込んで短くして使うと座り心地が良い。
○寝るときは、装着したままバックルを外すだけ。
290gの増量。トータル重量で調整が必要だ。
食事と行動食の選定と試食は続く。
コロナ禍が過去最大となった。お盆の行動制限の可能性が限りなく高まった。テント泊も受け入れ中止とならないか、目下の最大関心事。山上での救命措置は平地以上に困難だろうから、、、
最終的に、マットは最軽量に。

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