【南信州くるま旅】いわむら城下町を満喫して太平洋を望む

金曜日夜発、いわむら城下町第一駐車場着は深夜2時過ぎ。もちろん、トイレ付き。疲れから9時まで寝すぎてしまう。車もいない静かな朝。

いわむら城下町。「春風秋霜」。岸田総理の座右の銘もありました。地域の偉人佐藤一斎の名言です。名言の立て札が町の至る所に掲げられていました。名言集が500円と廉価だったので、大変遅まきながら買ってみました。連続テレビ小説「半分、青い」のロケ地でした。

蔵元女城主。ここでは買わず、くるみ入りの五平餅を売ってる店で限定酒を購入しました。

明知鉄道、知らなんだ。観光列車も走ってる。

登山口に車を移動し山頂まで歩きました。石垣が残っていました。城下町や恵那山?の眺望良好。

城下町と城跡散策に時間をかけすぎました。もう一つのメインイベント、日本一の星空浪合パークで星空観察です。事前予約が必要(予約状況はチェック済)でしたが、薄雲が少しかかりそうな予想だったので、当日の空の様子次第で空きに期待していました。現地に行くと、昨日よりも星が少なく見えたのと、本音はあまりの寒さに恐れ(1時間も耐えられない)をなし、裏のメインイベントである温泉(トロトロのお湯で気持ち良い)を選択しました。売木村にある未達の道の駅まで移動して車中泊。通行車両もなく、2台だけの音無し。結構冷え込みましたが、FFヒーターのおかげで暑いくらいです。テレビ受信もラジオ受信もできなかったので、取り溜めたprimevideoと、道の駅WiFiを使ってYouTubeを見ました。購入した地酒を堪能しました。


帰路はいつものように未達の道の駅を巡って帰ります。
今回は、よくばりせず、新設の2駅と太平洋の1駅です。時間を気にせず、ゆっくりと夕日が見れれば最高だったが、東名が事故通行止めで、それも叶わず、しばし立ち尽くしました。
【感想】
前回同様、今回も最高のくるま旅になりました。
駅から街なか、城跡と、内容豊富ながら人も少なく心静かに堪能できました。
南信州はお気に入りの場所で結構再訪していますが、まだまだ未達の場所がありますので、今後もとっても楽しみです。
新設の道の駅は大繁盛、人が多すぎて閉口です。太平洋まで出るのに、豊橋市街を通過せねばならず、予想以上の都会だったためか車が多くて、これまた、閉口です。
疲れ果てた先の太平洋には癒やされましたが、ここの道の駅も人が多かったですね。
備忘として、岩村から平谷に抜ける国道418号は、岩村側が幅員狭く注意が必要です。山道にしては結構通行車両があります。
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