【キャリーミー2の実験その2】車内エアコンに挑戦したら/奈良野迫川村キャンプ
土曜日の朝、紀伊半島にある電源付キャンプ場を梯子して電話やネット予約攻勢。引っかかったのは野迫川村の1件。奈良県内でも気温が低い地域なので実験場所としてはあまり向いていなかったが。奇しくも今日は近畿地方に梅雨明け宣言。背景は、上弦の月。山間の涼やかな微風、体が感じる湿気。不思議な気象。

アクセス(往路)は竜神に行く480と371号線から役場を経由するルート。これが不正解。途中から完全1車線、前方から対向車が来るとアウト、だが来なかったので助かった。帰りは、北今西を右折して鶴姫に出るルート。こちらが正解。ホテルのせ川への案内板もあったので。グーグルマップでは熊野古道小辺路ルートと表記されている。


アドベンチャーランドは、グーグルマップによると以前は河川敷だったところを埋め立てているようだが?山間地にしては平場が大き過ぎる。広場は臨時ヘリポートになっている。雨後だったのか、随所に水溜りがあった。キャンプサイトには、せっかくなので少々樹木の配置があってもいいのかな!?
思った以上に結構人がいて、大阪地域のナンバーが特に多かったですね。マスク着用と言いながらマスクしてる人は他にいませんでした。


今回はオーニングを出しただけの楽ちんスタイル。ホテルのせ川でお風呂に入った(割引後400円)後、早めの焼肉、映画鑑賞と続き、いつもどおりの時間に寝て、いつもどおりの時間に起きました。

日曜日の朝は曇天、9時半ぐらいから雷さんがゴロゴロ。早めに撤収し、車内で遮熱カーテンで仕切った中で、キャリーミー2を強めの風力で作動させ、効果なしがわかっていても少しでもという淡い期待を込めて実験開始。小型扇風機を2台配置し空気循環。

1時間40分弱の実験。外は雨。実験開始前後で温度湿度ともにほぼ変わらない。外気が上がり続けてるわけでもないが、車内に大人2人が籠もっても上がらないだけでも良しとしよう。ベスパは居心地が良いとのたまうが感覚は個人的なもの。結局、チェックアウト直前までで、気温1℃湿度10%下がってましたが有意な効果ではありません。

チェックアウトは11時50分。直前までいたらツアーのジープが隣接の川から急斜路を登ってくる。これがこのキャンプ場の売り。川に降りてから走り回るようだ。このルートは常時はフェンス扉で閉鎖されているようだ。敷地の反対側にも川に降りられるスロープがあるが、近寄って遠目で見ると、ここだけが岩盤帯になっている。川を一部付け替えたみたいと言ったが、その影響でしょうか?
次回は挑戦してみたい。

帰路、前を通るたび、立ち寄ってみたいと思いながら、駐車場がいつも満車だったので行けなかった「こんにゃく工房」でランチのスパゲッティとピリ辛こんにゃくをいただきました。

かつらぎフルーツの白桃もお安く買ってしまいました。
京奈和自動車道の出口が近づくと前方に明らかに雨が降っている雨雲があり、出口最後のサービスエリアで休憩し、ここから一般道でのんびり帰りました。
今後夏本番、次回も実験は続く。

アクセス(往路)は竜神に行く480と371号線から役場を経由するルート。これが不正解。途中から完全1車線、前方から対向車が来るとアウト、だが来なかったので助かった。帰りは、北今西を右折して鶴姫に出るルート。こちらが正解。ホテルのせ川への案内板もあったので。グーグルマップでは熊野古道小辺路ルートと表記されている。


アドベンチャーランドは、グーグルマップによると以前は河川敷だったところを埋め立てているようだが?山間地にしては平場が大き過ぎる。広場は臨時ヘリポートになっている。雨後だったのか、随所に水溜りがあった。キャンプサイトには、せっかくなので少々樹木の配置があってもいいのかな!?
思った以上に結構人がいて、大阪地域のナンバーが特に多かったですね。マスク着用と言いながらマスクしてる人は他にいませんでした。


今回はオーニングを出しただけの楽ちんスタイル。ホテルのせ川でお風呂に入った(割引後400円)後、早めの焼肉、映画鑑賞と続き、いつもどおりの時間に寝て、いつもどおりの時間に起きました。

日曜日の朝は曇天、9時半ぐらいから雷さんがゴロゴロ。早めに撤収し、車内で遮熱カーテンで仕切った中で、キャリーミー2を強めの風力で作動させ、効果なしがわかっていても少しでもという淡い期待を込めて実験開始。小型扇風機を2台配置し空気循環。

1時間40分弱の実験。外は雨。実験開始前後で温度湿度ともにほぼ変わらない。外気が上がり続けてるわけでもないが、車内に大人2人が籠もっても上がらないだけでも良しとしよう。ベスパは居心地が良いとのたまうが感覚は個人的なもの。結局、チェックアウト直前までで、気温1℃湿度10%下がってましたが有意な効果ではありません。

チェックアウトは11時50分。直前までいたらツアーのジープが隣接の川から急斜路を登ってくる。これがこのキャンプ場の売り。川に降りてから走り回るようだ。このルートは常時はフェンス扉で閉鎖されているようだ。敷地の反対側にも川に降りられるスロープがあるが、近寄って遠目で見ると、ここだけが岩盤帯になっている。川を一部付け替えたみたいと言ったが、その影響でしょうか?
次回は挑戦してみたい。

帰路、前を通るたび、立ち寄ってみたいと思いながら、駐車場がいつも満車だったので行けなかった「こんにゃく工房」でランチのスパゲッティとピリ辛こんにゃくをいただきました。

かつらぎフルーツの白桃もお安く買ってしまいました。
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今後夏本番、次回も実験は続く。
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