【キャンピングカーをベースにしたフリーサイトテント泊】道具を並べてみた

ベスパから今でも言われ続けていること。
「キャンピングカー買ったのに、何でわざわざテント泊するの?」「好きだから、いいじゃない!」の答えは弱いらしい。オートキャンプはまだしも、車を横付けできないフリーサイトキャンプは全く理解できないらしい。「不便を楽しむ」「自然の中に飛び込む」境地には、招待できていない。雪中キャンプに至っては、信じられないらしい。
先日行ったフリーサイトテント泊の道具を並べてみました。キャンプ場のリアカーを借りたので1回で運べましたが、自分の小さなキャリーで運ぶと2回になります。
近々に購入予定の2台目のコットも加わります。
キャンピングカーで横付けできるフリーサイトやオートキャンプ場では、ほとんどキャンピングカーの基本装備で賄えるので、新たに持っていく道具は、「オイルランタン、ハンモック、キャンティーンセット、テントとして転用するカーサイドシェルター、ワンコのコットと、焚き火のグレードを上げる場合に使う料理用の重い焚き火台」です。
ベスパは、男女別の綺麗なトイレが絶対条件なので、どうしても高規格のキャンプ場かオートキャンプ場になりコストが高くなりがちな課題があります。回数が重なると、コスパが重要です。コロナ禍では県内移動だけですが、ワクチンが普及して県外移動も出来るようになれば、安くて高規格のキャンプ場に行けるようになるので、その時が楽しみです。
雨のときには、ポータブル電源とプロジェクターセットの電化製品の防水に注意が必要です。真夏では、保冷ケースがバック式だと脆弱なので、少し大きくなりますがボックス式に変更します。
と、書きましたが、これらを毎回運ぶのはしんどいので、これから削減していきたいと思います。軽量化よりも単純な削減になると思います。
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