雪山で使うシュラフの軽量化チャレンジ

雪山でのツエルト泊。使うシュラフは?
○普通の人は、「-15℃に耐えられるフワフワのシュラフ。厳冬期用。」と答える。
○アルパインクライミング(岩と雪のミックス程度)の人は、「3シーズン用。アタック装備でビバークを余儀なくされた場合は、シュラフカバーのみ。」と答える。
○発展途上の私は、「できればぬくぬくシュラフと言いたいところだが、3シーズン用+真夏用のペラペラシュラフのダブルシュラフ+シュラフカバー。それに慣れるまでは、インナーをプラス。と答えられるようにチャレンジしていく。」と答えたい❗️
3泊4日目標で連泊となると、汗と結露によるダウンシュラフの濡れが気になる。これに対しては、ロング縦走用として、以前より、Finetrackのもの(濡れに強い化繊だが、特殊加工でコンパクト化されている)を使っている。これを厳冬期に使おうとするもの。
地上から徐々に慣らしているが、やはり寒い。今週末の荒島岳で高度を上げようと考えている。
このチャレンジによって、ダウンサイジングと多少の軽量化が可能となり、それでなくても嵩張るパッキングにもかなりの余裕が生まれることになるでしょう‼️
ちなみに、今持っている冬用シュラフは、旧型のモンベル♯0の軽量化タイプのもの。ストレッチ性があるのでゆっくりとしているが、厳冬期用としては寒い方。何せ毎年の洗濯が大変です。それに比べて、Finetrackの洗濯が簡単なこと。でも、同程度のダウンシュラフに比べて寒いです。
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