３月始めの土日。金曜日夜発。
パールロードにある面白展望台。新しそうで綺麗なトイレがある。晩冬の夜は静かだった。日の出が見たかったので、日曜日に鳥羽からＵターンして南伊勢まで行く予定だったので、わざわざ泊まりにいった形である。ゆっくりし過ぎ、鳥羽展望台では写真を撮っただけ。展望は、面白展望台よりも格段に良い。夜は閉鎖される。


目的のよしゆう水産でランチ。予約済。１１時開店と同時に満席。外せない海鮮丼と、今冬最後の牡蠣づくし。ちなみに、駐車は手前の広めの駐車場に停めるのが良さそう。店前は数台だけなので。


夜の買い出し、有名な酒店で晩酌用に小瓶を２本購入。時間待ちで車中泊可能地の公園でワンコの散歩。港町を通って、ＲＶパークへ。


１番到着だったので、人気のサイトをゲット。早速、温泉入り放題第一弾。お風呂上がりの地ビール。明治１０年代の味。都合、３回、３種類の温泉に入りました。絶景のホテルのＲＶパークでした。二人でコミコミで５３００円のコスパの良さ。


夜の準備をしながらワクワク。トイレの確認。ご飯を炊いて寿司飯を作る。オーニングを出して、テーブル椅子のセッティング。ランタンの設置。ワンコの散歩。地元スーパーで仕入れた手巻き寿司セットで手作り海鮮丼。高価な地酒をじっくりと楽しむ。寒くなったので、夜は車内で、fireTVstickで楽天テザリングして、YouTubeやAmazonprimevideoを鑑賞。


朝もゆっくり。チェックアウト時間１０時まで。
今日は、南伊勢の河津桜が最終目的地。道中、海の駅で海鮮丼（お昼時間を外せば空いている）、ないぜしぜん村でみかんを買って休憩。早咲きの河津桜も盛りを過ぎていたが満開だった。お気に入りの道の駅、木つつき館、飯高の２つに立ち寄ることは忘れません。

木つつき館では、鹿の角のハンドクラフト作品が展示されていた。手持ちの鹿の角の工作は、１年越しの宿題で残っているが、考えあぐねている。
もう一つ。ここには、いろんな種類の木の板が売っている。運転席横に肘当て兼小物置きを設置する材料を物色。材料から完成形のヒントをもらおうとしたが、やっぱりアイデアが先のようだ。一期一会なのだが、コレといったものがなかったので、アイデアを練ってから再訪しよう。