【近畿道の駅踏破】紅葉と鯖寿司を愛で151駅終了 道の駅はしご旅

紅葉の季節。いよいよ近畿道の駅スタンプポンも今回で終わり。最近オープンしたばかりの福井県の道の駅えちぜん山海里からスタート。残すは、琵琶湖の周り12駅ほど。当初は道の駅完走なんて考えもしなかった。コロナって、凄い! 近場に目を向ける絶好の機会を与えてくれた!
金曜日夜遅くに出発。南条SAに隣接するのでスマートICでてすぐ。情報コーナーは24時間オープン、スタンプもいつでも押せる。SAより一段低いので、騒音だらけのSA駐車場と比べていたって静か。
翌日売店オープンを待って、開店前のレストランも併せて見学。出来立ては気持いい。

道中、紅葉を期待してメタセコイア並木に行ったが、時期早し。人手は多かったが。琵琶湖周辺には、田園地帯の中にかなりの長い距離の直線道路があるので快適だ!
駐車場とトイレだけになったしんあさひ風車村に隣接するステージクス(道の駅スタンプは、ここの玄関口にあり。)のレストランでワンコも一緒にランチ。道の駅側の芝生広場では、野外結婚式が行われていた。とっても良い天気で良かったね!

思ったよりも琵琶湖は広くて、ほぼ一周するのに結構な時間がかかり、予定変更して、伊賀にある道の駅あいの土山で車中泊。無茶苦茶高い近くの温泉に浸かり、近くのスーパーで購入した出来合いのもので夕食。TV受信は不可。翌朝道路向かいの奥深い田村神社をワンコと散策。道の駅隣の広場では、ドッグショーをやっていた。

こんぜの里りっとうで紅葉を愛で、通行止を直前でかわし、新名神のデザイン橋脚に驚き、151駅最後の駅近江母の郷に向う(スタートは、びわこ大橋米プラザだった。)。事務局で完走の確認印をもらい、湖岸の「つるつる」で鯖寿司とミニ蕎麦を食らう。
帰路は、いつもの下道をゆっくり。

【参考】
完走証明書等をもらうために、スタンプ帳裏表紙の応募葉書を出すにあたり、再度公式ページで駅数を確認。なんと152駅と表示されていた。びっくりして中身を調べると、今年新規登録されているがオープンが来年3月のものがあった。それは、地元奈良県天理市の「道の駅なら文化芸術文化村」。灯台下暗し。近畿道の駅事務局にメールで問い合わせたところ、期限は応募賞(抽選)に適用され、完走については期限がないという。スタンプ帳の記述からは読み取れない。私の場合は、現時点の全ての道の駅を完走したので、完走証とステッカー、それに応募賞の権利(抽選)を得たことになる。
三重県も愛知県も全て終わっている。次は、原点に戻って中部地方だ!
冬は、蟹と植村直己冒険館の宿題がある。それだけでは少し足りない気がする。見つかったら、出発だ!
さらに、コロナで身動きできなかった中部道の駅シリーズ復活! といっても、道の駅はあくまで、情報収集と地域特産物購入と車中泊(仮眠)予定地。目的は、自然と地域のお宝が主役。さあ、寒さと雪との戦いが始まる!
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