10月3連休。季節は味覚と文化の秋。近場で思い付いたのが丹波篠山の陶器市。まずは天候チェック。土日は晴れのち曇り、日曜日午後辺りから曇りのち雨。というわけで、土曜日だけのキャンプ場をなっぷで検索。通常の倍の価格だが、電源付き水道付きのドッグランキャンプ場を陶器市近くでゲット。
事前に、カーサイドシェルターに薪ストーブの煙突穴の補強を施しました。
前泊は、道の駅とうじょう。ゆっくり夜の食材を物色してから、陶の郷を目指す。陶器市はp10に駐車して陶の郷にバスで移動。その後、気に入った窯元を歩いて巡る。何点か丹波焼をゲット。
キャンプ場に向う途中何軒もレストランを探すもどこも満員御礼で、やっとキャンプ場近くで、「レストイン デカンショ」を見つけ、名物?の頭から尻尾まで食べれるエビフライをいただく。
「ササヤマベース」で一晩お世話になった。初火入れの薪ストーブもダブル調理で大活躍。
キャンプ場はこんなとこ。3つのうちの一番奥。平場は少ないがドッグランは一番広い。カーサイドシェルターはキツキツ設置。近くを鉄道が走っているがローカルでもあるので、至って静か。詳しくはGoogleマップ口コミで。
翌朝は、昨晩混雑予想で行かなかった「こんだ薬師温泉」へ。並んで入浴したのは初めて。凄い人気だ。
ランチはどこも人気で、やむなく丹波篠山市街地近くの「FUTABA cafe」で雨の中2時間待ち。ご飯は直前で売り切れたのでパンとスープに変更。ランチセット、美味しくいただきました。
夜は道の駅能勢で車中泊、翌朝100mを超える栗行列を眺め、ゆっくり入場してLサイズの能勢栗をゲット。
また、丹波篠山市街地に戻って、町歩きはワンコと一緒に。酒蔵にも行ったし、玉川楼でランチをいただきました。
帰宅後、購入した純米無濾過生原酒、丹波焼のコーヒーカップで黒豆コーヒー、黒枝豆もいただきました。翌日、ベスパが調理した栗の渋皮煮も美味しくいただきました。
【感想】
味覚の秋。しっかりと散財しましたので、明日から質素な?生活に戻ります。