【冬のキャンピングカー防寒対策】ニトリのミニホットマット試験導入したら

キャンプマン

2022年02月06日 06:57

隣県まん防。県境付近のRVパーク泊。低山山頂付近。
翌朝に水道が凍って水が出ないくらいの外気温。キャンピングカー室内温度は約5℃。夜は外は寒いが、車内はFFヒーターで暑いくらい。だが、床面にスリッパを履かないと冷たく感じる。雪の町に行くと対策が必要。

寝る時には冬用シュラフなので電気毛布はいらない。となると、要対策は床面だけ。何気にネットサーフィンして、ミニホットマットなるもの発見。価格も手頃。夜の睡眠快適化のために、低価格の低反発枕を求めご近所のニトリへ。店内探索中、ミニホットマットを見つける。価格も安いので試験導入決定。

ベスパに「近くで泊まるの?」と言われつつも、昨今の事情から、ご近所のRVパーク(電源付き予約)へ。わが家だけの静かな夜。温泉に行きたかったが、昨今の事情から止むなくなし。


使用感。36Wでは強でも少しパワー不足。足を載せてるとほんのり温まってくる。細い通路にも必要なので、30×70のパワー増強したミニホットマットを検討予定。寝るときには、場所を考えながらシュラフ下に設置予定。ジムニーでも使用予定。

【参考】
写真に映る現在の防寒対策。
①出入り口の寒気流入を防ぐ板(ベスパのデザイン付き)
②足先防寒のためのパパスリッパ

【後日】
ベスパの足元にジャストサイズのミニホットマットを買い足した。焦げ茶色でないし、薄っぺらいが、温度調節やタイマーセットできるし、熱くなるのは良いところ。


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