【新兵器登場】今更ながら、FIREBOXビリー缶ベーキングキットを個人輸入
7年以上前には、FIREBOXストーブのYouTube記事が結構出てくるが、最近は特に少ない。日本では、コスパが良いストーブもいろんな新商品が出てきており、特に焚き火台や薪ストーブが大人気のようなので、日本販売価格も高いFIREBOXには目が向かないのだろうか?
かなり前のことで、いつだったか忘れたが、FIREBOXストーブ GEN2(ステンレス)を購入したとき、いつかはベーキングキットを使ってふっくらパンや柔らかジューシーなお肉を食べたいと思っていた。
キャンピングカーでの野営くるま旅、さらに先にはジムニー君での野営くるま旅が自分のアウトドアスタイル。コロナオミクロン株が猛威を奮う中、加齢も考慮しつつ近場でゆっくりと自然を楽しむことに比重が高まっている。野遊び2ndと同じで、FIREBOXストーブアゲインだ!
一方で、料理の幅を広げたいとの思いもつのり、夫婦二人のキャンピングライフ(トレッキングテント泊)の予行演習と、ベスパの意識高揚を目論んで、「キャンプ飯は最高!」との感激と経験を日々堪能することを目的に、かねてよりの念願である「FIREBOXビリー缶ベーキングキット」を購入することになった。
海外から買うと、高い輸送料(4000円ぐらい)を払っても総価は安くなったのも後押しした。。
数年前には、隣県のアウトドアショップに置いてあった(当時2万円を超えていて高くて買えなかった)が、今はなく、日本代理店にも置いてない現状。ネットでは、兵庫のお店に、ビリーポットと特製クリップはあるが全て揃っていないので面倒、FIREBOX米国本社から個人輸入した方のサイトを参考に、個人輸入することに決定。
便利にも検索エンジンが日本語訳してくれるので苦労なし、日本の通販と何ら変わりなし。決済は念のためpaypal経由。結果、出荷自体は素早く、後は運送会社サイトから運送状況を検索でき、注文から5日で日本郵便から受け取った。
心配していた関税がかかる基準を超えていたが、ネットで調べると対象外商品のようにも思え、結果、配達商品には関税支払票は添付されていなかった。
ちなみに、配送先の名前と町名がおかしな英語になっていた(paypalは問題なし、FIREBOXへの登録がおかしいのかも?)が、原因はわからない。郵便番号と番地や部屋番号はきちんと書かれていたので無事に届いたが、次回からは英語表記を確認するよう、自省しております。
早速開封し、アルコールで温めてみた。5分も経たないうちに200℃になったので、火の調整を覚えなくては!オーブンなので、火持ちの良い炭を使うことになるでしょう!
料理の方法は、FIREBOXの公式YouTubeにたくさんあるが、日本においては、それほど多くないのが意外だった。米国の高校生?中学生?の工夫が参考になった。
https://youtu.be/J_6ZTvdQ5E4
購入よりも使いこなしが重要だ。
黒霧を飲みながらYouTubeに浸った。
【参考】以下の商品は、日本の複数の専門店や通販で扱われています。米国本社で購入すると、輸送料込でも約半額ですね。まとめ買いがさらにお得のようです。
心、動きますね。
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