【年末年始くるま旅 前半】房総半島〜犬吠埼、九十九里浜〜
【Feel JAPANシリーズ】
長年の念願、房総半島。オミクロン株が増え出した中、最後のチャンス。年明けには大きな動きが出てきそうだ。今回の旅の目的は、ジオパークと海ほたると海鮮丼を感じる房総半島くるま旅。
初首都高速。目玉の一つ、初、海ほたる。クタクタになって朝の5時頃に到着。1時間ほど仮眠。千葉から登る朝日に感動。ショップでしこたまお土産購入。千葉といえば、ピーナッツ。東京?のお菓子はハズレがない。東京湾は想像以上に広い。
銚子で海鮮丼を食べるためひた走る。途中、南国風の市原SAに立ち寄る。ドッグラン。ここでも、お土産ゲット。時間都合で候補の中から、犬吠埼近くの人気店「島武」で、入店後かなり待って、刺し身御膳(海鮮丼はやってなかった)をいただき、屏風ヶ浦で夕日を見た。250年前の地層に萌。
目玉の一つ、待望の犬吠埼。夜の犬吠埼には車中泊1台のみ(朝起きると、5台に)。夕食は、酒屋で買った地酒。灯台の光をしばらく眺めた。風はあったが、温気?が南から流れ込んできているらしく、寒くはなかった。
お正月には灯台周辺は規制されるので、数日ずらしてきた目的が、オレンジ色に輝く日の出。6時には白んできた。有明の月を右上、日の出を左下、右下に白亜紀の岸壁の3つを入れた写真がこれ。
その後、海岸の石ころ探しや白亜紀の地層に萌。たっぷりと犬吠埼を堪能。8時30分から灯台に登って、全周動画を撮影。霧笛音も初めて聞く。
人気店「浜めし」で海鮮丼を食べようと開店時刻に行ったが、休業の張り紙があった。浜めしへの道中に見つけた飯沼観音にお参り。五重塔と銚子大仏。御朱印。丁寧な対応のお寺。
銚子大橋、風車と沢山のカモメが並ぶ様を撮影する人など海景を眺めながら、セカンドプランの銚子タワーに隣接する「さかなっせ」に向かい、海鮮丼を食べる。刺身がたっぷりと載ってあった。お腹いっぱい。九十九里浜、海の駅、大漁旗の漁港。潮風リゾート鴨川で日帰り入浴。道の駅ローズマリー公園で車中泊。駐車場所は複数あるが、WiFiもテレビ受信もない。取りダメタprimevideoを見る。夕食は道中の地元スーパー「ODOYA」で購入。無濾過生原酒「不動」、日本酒らしいキリリとした味わい。夜中、みぞれが降ったみたい。駐車場所は、農産物直売所とキャンプ場の間。トイレはキャンプ客も使っている。朝方のトイレは、農産物直売所裏が良い。
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