reminder 「雪山登山」の装備をご紹介‼️

キャンプマン

2020年03月18日 22:49

3連休の前半に1泊雪洞泊で北アルプスの唐松岳に行く予定が、寒冷前線通過後の悪天予想のため、1日ずらして後半に変更になったので、時間余裕を活用して、パッキングの点検を行った。

ザック: オスプレー85L(一時、でかすぎるので手放そうとしたがやっぱり軽くて担ぎやすく雪山装備を安心して収納できるので現役復帰し活躍中)。ザック内には防水バック。
前面: 12本爪アイゼン、スコップ。
側面1: ピッケル、ワカン。
側面2: ゾンデ棒、スノーソー、ストック。今後スノーバーが増える予定
腰ベルトのミニバック: カメラと予備電池、スマホ、貴重品等。(取り外して携帯できるベルト付)


腰ベルトのミニバック: 小型ナイフ、笛、ミニライト、非常用ライト、山ラジオと予備電池、滑り止め。
ショルダーベルト: コンパス、温度計。
ビーコン。


「寝具類」: マット(グランドシート、銀マット、エアーマット)、ツエルトロング、竹ペグ、化繊シュラフ(3季用、真夏用)、シュラフカバー(ゴアテックス、エマージェンシー)
「防寒防水」: 化繊防寒着上下ベスト、象足、雨具上下、サーモスシート
「クライミング」: ハーネス、ガチャ類、ヘルメット
「食料飲料」: テルモス500、電解水、鍋具材、〆具材、ウィスキー、焼酎
「アウター」: ハードシェル上下、手袋2セット以上、ロングスパッツ
「調理・食器」: 900コッヘル、450コッヘル、200コッヘル、スポーク、コンロ、ミニヒーター、ガス缶と折り畳みの台、遮熱シート、ぶす板


ザック上部: 防水袋(サングラス、ゴーグル、歯磨きセット、タワシ雑巾、ナイロン袋45を3枚、非常燃料類、ロールペーパーキッチンペーパー、ゴミ袋、救急セット、ヘッドランプと予備電池、プラティパス、タオル、筆記用具、ホッカイロ、スティックドリンク各種)、靴入れ、ストックの雪山用リング、ザックカバー、五徳ナイフ、スマホ等充電バッテリー


ファイントラック(ズボン、アンダー上下、フード付行動着)、モンベル(メリノ上下、フリース上)、ウール靴下2セット、ウール頭巾。
出発前の準備では、着ていく服(ミニタオル、ウールインナー手袋はポケットに常備)と温泉セット(タオル、着替え下着と靴下)をランドリー袋に入れておくとスムーズ。

パッキングは隙間なく埋める。使う手順を考えて入れていく。外付けはできるだけなくする。
以上の他、共同装備を入れる。テントだったり、大鍋だったり。これがかなりのスペースを取る。
冬は雪を溶かして水(お湯)を作るので、持っていくのはテルモス500に入れたお湯だけ。雪が少ない、乾雪のため呼水が必要、高温で水が飲みたいときなどのため、プラティパスに1Lほど入れることもある。
重量は20kgぐらいか?

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