カーサイドタープ(商品名はシェルター)

キャンプマン

2020年01月10日 11:13


年末年始の富士山周遊くるま旅で、初登場。
今さら、リビングシェルターや大型テントで、冬キャンプをする元気もなく、キャンピングカーをベースにして、かつ、手軽にキャンプできる方法として、価格も低く押さえることができるこれ(OGAWAのカーサイドシェルター)にしたもの。既に廃盤になったカーサイドリビングはこれよりも一回り大きい。ふもとっぱらで一張り見つけました❗️


アウトドアリビングとして、二人分の椅子と机、暖房器具にワンコのコットが置ける程度の広さがある。
夏には、閉鎖性が甘い(車のしたがツーツー)ので虫被害は避けられそうにない。

タープの前で焚き火をし食事をする。風が弱かったので何とか焚き火ができたが、無防備感は否めない。(この時点では、「陣幕mini」はまだない。)

タープ内で食事をする。結構広い‼️(この時点では、石油ストーブはまだない。)車内では出来にくい煮炊き料理等々をしたいので、カーサイドタープを買ったようなもの。

こうして車内TVを視る。

タープは車に沿ってポールを設置して固定する。吸盤は補助として使う(100均のストッパー付きS字フックで接続)。キャブコンで、カーサイドタープを張ったブログ報告はネットサーフィンしたところではヒットしたのは一件のみ。最大のポイントは、後部出入口の扉がスムーズに開閉できるように設置すること。扉の上の小さな雨樋の上に置くと、タープ本体が少し斜めに持ち上がる。ポールは高さ調節できるタイプのもの。

ワンコのコットも置く。車の下に潜り込むなどポールにワンコのリードが絡まるので設置位置に注意が必要だ。

※備忘録
○設置は全て用事を済ませ、車が動かないこと。だが、動かしたいとき。その時を想定して、ポール利用となった。
○仮に動かす羽目に陥ったとき。全面オープンの完全無防備状態となり物騒なので手持ちの野宿用タープを張って目隠し程度の処理は必要だ。一度シミュレーションしておこう❗️このカーサイドタープは自立できるのが強みだ‼️

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