富士五湖周遊くるま旅(事前準備編) ~2019から2020へ~

キャンプマン

2019年12月25日 17:00



なんといってもプランづくり。五湖を巡るのも肝だが、キャンピングカーにカーサイドタープを張って、キャンプ場で年越しをするという初の試み。昔からの念願だが、実行したことはない。定年退職、両親健在、子供独立など、条件が揃わないとできなかったもの。

早くから予約したわけでもなく、期日が近づいて沸々と涌き出たもの。冬キャンプ、雪中キャンプとはいえ、首都圏に近い人気のエリア、最近キャンプも流行っている。今から年越しキャンプの予約が取れようはずもない。ネット検索でもヒットしない。予約なしのキャンプ場は人気があって例年場所取りから激戦で混雑もしているらしい。そんな戦いに挑む勇気もない。

ネットサーフィンしてると、昔ながらのキャンプ場で電話予約のみ受付していてお盆でも予約できたというブログを見つけたので、駄目元で電話すると、「雪が5cmあるけど大丈夫なら電源付きの湖面サイトが空いてるよ」とのこと。スタッドレスがあれば大丈夫のようだ。NHKで大晦日の紅白を見たいのだが、TV受信も問題ないらしい。もちろん、即予約‼️
念のため、下記のサイトで受信可能エリアであることを確認。
http://apab-tv-area.jp



気象庁HPで、河口湖の昨日のアメダスデータを確認。積雪深7cm、気温ー3~7℃。
1月2日までの期間では、30日が雨のち曇り、31日が寒波。


交通規制は今のところ限定的。


元日の泊地は、有名なふもとっぱら。TV受信はできないが、晴れの雄大な富士山を見て、まったりとしたい。ちなみに、年越しキャンプは早々に満席でした。
それまでの泊地は、道の駅か、公園の無料駐車場。混雑してるだろうから、欲張りせず早めの行動が必要だ。

参考
そもそも、地形、高低差はどうなっているのか?国土地理院電子地図で断面図を調べてみた。

湖の高さが違うんだね。富士山センターで成り立ちの原因を確認してみよう。

年末年始の高速道路の混雑も気にかかる。年末年始の関東行き。全く未知数。
仮に、タイヤチェーンを履かせることになったら、この車ではやったことがないので大丈夫か?昔はスキーに行くときによくやってたので要領はわかっているのだが、重いキャンピングカーではてこずりそうだ。タイヤのパンク等のハプニングのためにJAFにも加入しているが世話にはなりたくない。

さあ、日本酒とワイン、ウィスキーを車載専用のボトルに詰め替えて出発だ❗️

(参考)箱根駅伝2020
箱根駅伝が誕生したのは、1920年(大正9)


東京・読売新聞社前~箱根・芦ノ湖間を往路5区間(107.5Km)、復路5区間(109.6Km)の合計10区間(217.1Km)で競う、学生長距離界最長の駅伝競走

芦ノ湖ゴール・スタート:往路フィニュッシュ5区1月2日12:30~14:00頃、復路スタート6区1月3日8:40~9:25頃



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